iPhoneの機能で、悪用されるサイバー痴漢・知らない画像が送られる⁉AirDrop

iPhoneの機能で知らない画像が・・・

貴女のスマートフォンに、いきなり知らない画像が届いたらどうしますか?

もちろん、送り主の全く分からない物で、不快な画像です。

これは、かなり気持ちが悪い心境に陥ると思います。

「私がスマートフォンをいじっていたら、画面に男性の下半身が映った写真が、いきなり画面に映し出されてしまって。恐怖もあったのですけど、どちらかというと怒り」(被害に遭った女性)

スポンサーリンク


この女性は、不特定多数の人に自分のアドレスを教えていたわけでも無いのです。それでも、いきなり画像が送られてきました。

画像が送られてきた謎は?

これは、至極簡単な理由なんですが、知らない人の多い機能でもあります。

iPhoneにはAirDropという機能があります。これは、一定の範囲内のiPhoneに対して、画像などのデータを送る機能です。

 そもそも「AirDrop」はiPhoneなどの、アップル社の製品に備わっている機能で、半径約10メートル以内にある受信可能な端末を自動で探し出し、画像などのデータを簡単に送ることができるものです。

利用方法は、メールなどにファイル添付をせずに相手とデータのやり取りを簡潔にするための機能です。

この機能を使えば、画像や共有したいデータ、仕事などでの必要なデータのやり取りが簡単に出来ます。

この機能を悪用したのが、「サイバー痴漢」です。また、利用されるスマートフォンの機能の名前をとり「AirDrop痴漢」とも呼ばれています。

何故、見知らぬ相手から画像が届くの?

AirDropは、近くにある受信可能な端末を自動で探し出し、自分の端末に表示します。

この時、受け取る側の端末のAirDropの設定が「すべての人」から受信するになっていると、自分の端末から画像データなどが送りつけられるのです。

恐ろしいのは、データが送られるだけではない!!

では、何故女性を狙って画像を送る事が出来るのでしょうか?

もし、いま手元にiPhoneが有るのでしたら、この機能を試してみると分かりますが、半径10メートルくらいにiPhoneを利用している人で、「設定を全ての人」にしている人の、端末の名前が出てきます。

しかも、怖いのは端末に設定してある自分の名前が表示されるのです。

この時に、自分の名前かニックネームで登録したものが表示されてしまうのです。その為、女性を狙って画像を送る事が出来るのです。

しかも、半径10メートルというと、電車の中でしたら、丸まる一両車分はカバーしてしまいますから、混雑時には100人位の人が対象になります。

もう、やりたい放題でしょう。

対策としては・・

AirDropでデータを受け取らない設定にすると、まったく表示されません。

AirDropでデータを受け取りたいときだけ、設定をオンにすれば心配はなくなります。

混雑するような所では、設定を変更することが望ましいでしょう。

知らない人に、自分の端末情報が覗き見され、尚且つ変な画像を送られるのは最悪です。

さいごのまとめとして・・・。

日本でのiPhoneの利用率は、かなり高い物です。

高校生などの多くがiPhoneを使っています。もちろん、高校生だけではなく、多くの大人も使っています。

開発者は、少しでも使い易いようにと工夫をして色んな機能を付けています。しかし、こういった機能を悪用する人は後を絶ません。

逆に、自分が使う時には、色んな設定を見直し、自分に使い易いようにするのが望ましいです。

もちろん、これはスマホに限らず、今後出て来るIT関連のものすべてに言えます。

特に、暗証番号など特定されない様に、初期設定のままにしない事を強くお勧めします。

スポンサーリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする