クリック一つで月収30万円は本当か?

今は、副業ブーム

最近は、ネットなどの普及で、インターネットを使った副業が増えています。

その理由は、「本業以外に収入が欲しい」しかし、「アルバイトは時間的に厳しい」という事から、インターネットに副業を求めてしまいます。

その中でも一番簡単なのは、ポイントサイトです。

その名の通り、ポイントを貯めて行くのですが、構造的には二通りあります。

  1. 毎日サイトにログインをしてクジやアンケートなどに答えて、1ポイントをコツコツ貯めていくもの。
  2. 商品の購入などで付与されるポイントを貯めていく物です。この時に、クレジットカードや株式証券やFXなどの口座開設で大きく稼ぐ事が出来ます。

問題は、前者は貯まりにくいという事です。後者は、クレジットや株式証券などの口座を開設することや銀行口座を開設などによるデメリットがあります。

中には、年会費などかかる物や、開設後に利用しなければならない為に、ポイント以上のお金を必要とする事があるという事です。

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ポイントサイトでは、利益が中々でないという事で、途中であきらめてしまう人も多いのではないでしょうか?

そうすると、次に目にするのが、手軽な広告収入やFXなどでの成功するという言葉と、無料登録という言葉で誘い、そこでノウハウが手に入るという誘惑です。

また、こうした副業が増加しているのには、他の理由が有ります。

増加の要因の一つは「副業ブーム」です。会社に勤めながら、別の仕事をすることですが、それを認める会社が増えています。国も柔軟な働き方のひとつとして、副業や兼業の普及を目指す方針を示しています。しかし、朝から夕方まで会社で働いていると、家に帰ってからできる仕事は、インターネットを利用した、時間にとらわれない仕事を選びたくなります。そこに目をつけた宣伝と言えると思います。消費者センターに相談した人の52%が、給与生活者・つまりサラリーマンです。
増加のもう一つの要因は、SNSの普及です。SNSを通じて知り合った人が、実は業者側が用意した、いわゆる「サクラ」で、口コミを装った広告であることが確認されているケースがあります。さらに、カリスマコンサルタントは架空の人物、動画の女性は単なるモデルだったというケースがありました。

情報商材を購入すると儲かるのか!?

その中で、最近多く目にするものとして、情報商材があります。

例えば、アフィリエイトなどの自分のブログに広告を貼るだけで儲かる、Facebookに広告を貼るだけで儲かる、得意分野の広告を書くだけで儲かる、クリック一つで儲かるなどがあります。

もちろん、その中にはFXの儲け方などもあります。

しかも、最初は情報商材であることは書かれてはいません。ですので、ついつい甘い言葉で登録をしてしまいます。

そこで、「本当に儲かるの?」

と思い、いざサイトを覗くと、登録すると毎日無料でメールでの指南をしてくれるという事です。

そこで、登録してみると確かに成程と思う物が書かれています。また、指南の方法も書かれていますし、動画もアップされています。

中には、通帳の写真が載せられている物もあります。酷い物(?)になると現金が映っていたりします。

しかし、最後に届くメールには、「この講座の教材を購入するとメールでは書かれていない情報と、確実に収入アップするのは間違いない」などと、教材の購入を勧めて来るのがほとんどです。

しかも、購入意欲をそそる言葉が添えられています。

  • 「今なら、限定で30名だけです。それ以上はアフターケアが出来ない為人数制限しています」
  • 「今だけ、通常の半額で購入できます」
  • 「購入した金額を、3か月でペイできる方法があります」

などなどです。

実際に購入をして儲かったというコメント

当然の様に、実際に儲けが出ましたというコメントが載せられています。

「本当に?」と思いますが、実は今一つピンときません。コメントは、サイト作成者の意図に沿って幾らでも載せる事が出来ます。都合の悪い事は、載せない事も出来ます。

悪く言うと、サイト作成者によって作る事も出来るのです。

ここで気が付くことは、どのサイト、どの広告サイトでもそうですが、実際に載せているコメントは本当に、消費者から届いた物か確認が出来ないという事です。

雑誌などでは、実際にルポライターが使用した事を書かれている物もありますし、覆面アンケートでの記事を載せている物もあります。

もちろん、インターネットでの商品でも、ルポライターが実際に使用した感想を載せている物もありますし、消費者の言葉をそのまま載せている物もありますから、一概に否定は出来ません。

しかし、ここで思って欲しいのは「実際に稼げているのだったら、何故、教材を販売する商売をするのか」です。

実際に稼げているのに情報取材を売るのは

実際に稼げている人が、情報商材を販売する理由は何故でしょうか?

幾つかの理由が有ります。

  • 過去の実績はあるが今現在思うように稼げない。それよりも、自分が使ったノウハウを販売する方が、安定した確実な利益が上がる。
  • 自分の知っているノウハウを実行するよりも、安定した収入を見込むのには販売する方がいい。
  • 広告代理店、いわゆる広告サイトなどが利益を出すために宣伝をしてくれる人をネット上で求めている。
  • 単純に、自分が儲かっているから他の人にも教えてあげようという、お人よし精神の持ち主
  • 会社として、法人化することで収入に対する税金対策

などなどが挙げられます。

この中で、困るのは過去に成功した方法・ノウハウを販売している物です。実際に、色んな所では広告サイトの規制が厳しくなっています。

過去に成功した方法では対応していない為に、利益が出ないという物があるのです。

本当に儲からないの?儲かるの?

実は、儲かる方法・ノウハウも中には存在します。

存在しますが、儲からない方法を儲かると言っているサイトが実際は多いのです。

中には「本当にもうかる方法を教えてくれるケースもあるかもしれない」と思う人もいると思います。確かに、全部が嘘の情報であるという証拠はありません。しかし、情報商材は、お金を支払わないと内容を確認することができません。書籍の場合は、本屋で中身を確認して購入できますが、情報商材はそうはいきません。本当にもうかるものが仮にあったとしても、それを見極めることは無理と思ったほうがいいです。

こうした、商材の中には儲かるのかもという気持ちがありますので、そこを付けこまれてしまいます。

トラブルに巻き込まれないためには、とにかく内容がわからないものは購入しないということに尽きます。こうした広告を出すことは、必ずしも違法とは言い切れないところもあり、消費者のほうが自己防衛するしかないのが現実だと思います。
そのためには、販売されている情報は、ほとんどもうけにつながらないものか、やろうとしても無理なものがほとんどという実態を知っておくことが重要です。

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ハッキリ言って儲からないかも知れない

ハッキリ言って儲からない方が多いのです。

もちろんすべてでは有りません。

FXなどの証券取引でも、やり方次第です。インターネット上で習得できるノウハウの半分以上は、書店で売っている本の中に書かれています。残りの半分は、商材を販売している人が、独自に見つけた物や「今の買い時」などの情報になるのですが、確実に利益になるとは限りません。

その他のアフィリエイトは、書店の中にある本の中に書かれている事を、実践動画で解説しているので分かり易いのですが、多くのアフィリエイトには共通の方法があります。

悪い言い方をすれば「自分のサイト・ブログ・Facebookなどに広告を貼る」という物です。

  • そこからクリックして貰えれば、クリック収入が発生する。
  • 自分のサイトの広告から、販売サイトに行き購入してくれた時に収入が発生する。

という物です。他には、GoogleやYahoo!などに広告料を支払い、自分のお勧め広告を貼る事で、そこから収入を得るという物です。

どちらも、儲かるとは限りません。

自分のサイト・ブログ・Facebookなどのフォロワーがいなければ利益が上がりませんし、広告料を支払っても、収入が上がらなければマイナスです。

情報商材のトラブルは多い

受講料は100万円となっていますが、今だけ30万円となっていて、「返金保証」とも書かれています。それならば大丈夫だろうと思ってクレジットカードを使って申し込みました。

後日、その方法が文章で届きました。「ホームページを作って広告を載せ、そのページのアクセス数を増やすシステムを利用すれば、広告収入が得られる」というものでした。しかし、書かれていたとおりにやっても、まったく広告収入は入ってきません。

このため、返金を申し出ましたが、業者側からは「あなたのやり方が悪い。書かれたとおりにやっていないだけです」などといって、返金にも応じてもらえませんでした。

また、別のケースでは、簡単にもうける方法を1万円で教えますというホームページを見て申し込んだところ、もっと稼げる方法を学べる無料セミナーに誘われました。会場に出向くと、会社側から、電話サポートつきという数十万円のスペシャルコースをすすめられました。その際、畳み掛けるように「みんなこれを契約している」「いっしょに頑張りましょう」「全力でサポートするから大丈夫」と言われ、強引に契約させられました。しかし、やり方が文章で届いただけでサポート電話はずっとつながらず、解約も断られたということです。

「そんなうまいもうけ話ってあるわけない」ようにも見えるんですが、こうしたトラブルが相次いでいます。全国の消費生活センターに寄せられている情報商材のトラブル相談は、昨年度は6634件で、前の年の倍以上になっています。
今年度は、昨年度を上回るペースで増加しています。金額としては1件あたり50万円程度となっています。

「騙される方が悪い」という事では済みません

いかに「騙されないか」消費者の目にかかっています。

それでもトラブルに巻き込まれたら、消費者ホットライン188に電話してください。最寄の消費者センターにつながります。ケースの中には、返金を求めることができる場合がありますので、交渉についてアドバイスをもらえます。また、業者との和解の仲介を依頼することもできます。

                           出典・解説委員室

さいごのまとめとして・・・。

簡単に儲かる方法はないという事です。

ですが、世界は広い物で、ユーチューバーなどはトップになると100億など稼いでいる人も居ます。

ユーチューバーの収入の方法も、アフィリエイトと同じで広告収入です。YouTubeに、広告アドセンスを貼り再生回数に応じて収入が発生するという物です。

しかし、どの方法であっても、自分のサイト・ブログ・YouTubeなどのフォロワーがいない事には収入が継続して発生しません。

いかに人気のあるサイトを作るかによって変わってきます。

そこには、「簡単に稼げる」という事はないのが事実です。

稀に、思わぬことで人気が出ますが・・・。

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