道路交通法改正?ながら運転厳罰化!

22日通常国会に道交法改正案提出

スマホのながら運転、高齢者による事故に対しての厳罰化の法改正の提出が今回の通常国会に提出がされるそうです。

歩きながらの携帯電話などを注視・操作しながらのトラブルも絶えない中、道路交通法で車を運転しながらの携帯電話などを注視・操作をする危険行為に対し、政府が道路交通法改正で罰則を強化する方針であることが分かりました。同時に、改正法案は高齢運転者による事故割合が増加している現状を踏まえ、指導を行う「安全運転相談」に関する規定も新設方針だそうです。

罰則規定の変更

改正法案は、携帯電話などを操作して交通の危険を生じさせた場合の罰則について、現状の

「3月以下の懲役または5万円以下の罰金」から

「1年以下の懲役または30万円以下の罰金」

に引き上げる。また、軽微な交通違反を犯した際に、反則金を納付すれば刑事訴追されない交通反則通告制度の対象から除外なります。

直接交通の危険を生じない場合でも、現状の

「5万円以下の罰金」から

「6月以下の懲役または10万円以下の罰金」

に厳罰化する方向です。

交通死亡事故のうち75歳以上の運転者による割合は、平成18年には7・4%だったものが、28年には13・5%へと高まって来ているため、道路交通法に「安全運転相談」を盛り込んでいく方針です。

何故、ゲームをしながら運転をするのか?

ポケモンGOをしながら運転をして、死亡事故を起こした事例は後を絶たない。それに対して、遺族側からゲーム会社に走行中のゲーム使用が出来ないように、仕様の変更を求め、会社側は走行中のゲーム使用を出来なくなるようにしました。

これに対して「要請を取り下げろ。おまえらの家族に天罰が下るぞ!」などという脅迫文が送られているそうです。

この様な死亡事故が多発している中でこの様な発言をする人がいることは、人間性や道徳観が問われる発言です。自分は、事故を起こさないという過信からの発言かもしれないが、実際、死亡事故は後を絶たちません。もちろん、死亡事故は、ゲームだけでなく通話やメールの操作など様々な要因があります。

また、高齢者による死亡事故も増えています。今回の道路交通法では「安全運転相談」として、地域・個人の事情に応じた運転に関する相談の充実・強化を課題として盛り込んでいます。しかし、地域によっては、車がないと生活が出来ないという所もある為難しい課題ではあります。

ながら運転のモラル

ながら運転の事故例としては、多くあります。今回のながら運転の厳罰化で実際に、ながら運転が減るのかは難しいと言わざるを得ないと言うしかありせん。これは、運転者自身のモラルに頼らざれを得ないという所にあります。自分は大丈夫、少しくらいならという油断が事故につながって行くと思われます。

先ほどの脅迫文を送るような人がいるという事は、自分は大丈夫と思う人が他にもいるという事です。このような事故で、家族を失う遺族のことを考えたならば、道路交通法の厳罰化をせずとも、ながら運転はするべきではないと思います。個人個人のモラルの向上を期待したいです。

高齢者の運転事故

高齢者の運転事故も増加しています。これは、交通の便の悪い地域や、高齢化が原因だと推測できます。事実、車がなければ日常の生活が出来ない地域もありますし、過疎化などで若者が減り、交通の手段がない地域では、車を手放せないという事情もあると思います。ただ、単純に高齢者の運転をやめろというのではなく、交通手段、交通の便にも目を向けなければいけないと思います。

これには各都道府県市町村の協力が必要ではないでしょうか?