交通規制・意外と知らない自転車の罰則

自転車でも罰金がある!車にも負けない!

知っていますか?

自転車でも、罰金があります。

これが、又、どれだけ凄い事かというと、最も大きい罰金ですと、

何と、飲酒運転の場合は、5年以下の懲役又は100万円以下の罰金(酒酔いの運転の時)で

す。

とても酷く、最悪の場合刑務所行きです。

しかも、この罰則は車の飲酒運転と同じなのです。

車の飲酒運転も、5年以下の懲役又は100万円以下の罰金です。

自転車の規定も細かい

車体の長さ(190cm以下)幅(60cm以下)などもありますし、ブレーキや車体に歩行

者に危害を及ぼす恐れがある物がない事、などの物があります。

乗員人員は当然1人です。

二人乗りは、2万円以下の罰金又は科料、

併進の場合も、2万円以下の罰金又は科料です。

無灯火ですと、5万円以下の罰金です。

※科料(かりょう)とは軽微な犯罪に対する刑罰として、1000円以上1万円未満を強制的に徴収される財産刑の一つです。

二人乗りは罰金という事は子供を乗せたらダメなの?

いいえ、条件付きですが、大丈夫です!

16才以上の運転手が、後ろに、幼児用座席をつけ、6歳未満の子供に限って運転できます。

子供二人乗せた、三人乗りは?

これも、条件付きですが、やはり16才以上の運転手が、6歳未満の子供を乗せることが出来

る構造の自転車か、幼児用座席を設置すれば大丈夫です。

意外と知らない自転車設備

意外と知らないですが、ブレーキ性能にもライトや反射板にも規制があります。

当然ですが、ブレーキがない物は乗れません。

●そのブレーキも、前輪後輪ともかかり、時速10キロメートルの時に、3メートル以内の距

離で停止できるもの、と規定されています。

●ライトは夜間前方10メートルの距離にある障害物を確認できるもの。

●反射板は、もっと長い距離ですが、車のライトで100メートル先から確認できるもの。

普段、気にしてないだけに驚きですよね。

さらに初めて知った、自転車も規制される交通標識

車だけではなく、自転車も入れません。

ただし、下に自転車を除くと書いてあれば大丈夫です。

一方通行です。自転車も逆行できません。

下に、自転車ものぞくと書いてあれば、大丈夫です。

自転車を含む、全ての車両の通行を禁止してます。

自転車の通行を禁止します。

歩行者と自転車だけが通行できる専用道路です。

自転車が横断する時に通る場所です。

自転車の違反では中々捕まらない?

ここまで書きましたが「今まで知らなかったし、注意されたこともない」と言う人も多いで

しょう。

私の周りでも、中々いません。

自転車の制限速度は?

車にも制限速度があるんですから、自転車にもあるんでしょうか?

調べてみると不思議なことに、基本ないんですね。

でも、自転車は軽自動車扱いですなので、道路標識の制限速度が規則とも言えます。

ところが不思議なのが、原動機付自転車・原付ですね。

この原付の制限速度は30kmなんです。

でも自転車は、表式に60kmと書いてあれば、60kmが制限速度になるんですね。

こんな、おかしな現状が起きてしまうんですよね。

ですが、いかにも周りに危害が加わりそうな走行速度でしたら、違反切符を切られますので注

意が必要です。

最後に、怖くてつまらないトレビアを

初めの方に、罰金、過料の話を書きました。

軽く、聞き流した人が多いと思います。

むしろ、ここまで読んでくれている方が、要るのかわかりませんが、結構重要な話です。

実は、罰金・過料ですが、これは刑事処分の一つなんです。

「ふ~ん」と思った人も居ると思いますが、軽く流さないで下さい。

「刑事処分」という所が味噌です。

この刑事処分というのですが、現在、我が国に存在する刑罰を重い順に並べると、死刑、懲

役、禁固、罰金、拘留、科料の順になります。

気が付いた人も居ると思いますが、罰金、過料も「前科」になるんです!

過去にスピード違反・駐車違反はなどで、切符を切られ罰金を収めている人は、皆前科持ちに

なったしまうんです。

少々、理不尽な感じもしますが、それだけの規制をしなければいけない、モラルや常識が

問れるようです。

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