今年の流行の夏風邪「ヘルパンギーナ」山形・新潟・静岡で警戒レベル

夏の3大「子供の夏風邪」要注意‼

今年もやって来ました、夏の風物詩ともいえる、子供の3大夏風邪です。この、夏風邪は困るのは、長引くことです。この、3大夏風邪としては以下の物があります。

今夏、流行している物に「ヘルパンギーナ」は、山形・新潟・静岡で警戒レベル(基準値6人)を超えていることが、31日公表された国立感染症研究所の調査で分かわりました。

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最初に3大夏風邪について軽く説明

手足口病

口の中や、手足などに水泡性の発疹が出るウイルス性の感染によっておこる感染症です。子供を中心に、夏に流行します。ピークは夏ですが、他の時期にも罹る事があります。この手足口病は、感染性発生動向調査によると、報告数の90%前後を5歳児以下の乳児が占めています。

感染経路は、飛沫感染接触汗腺糞口感染が知られています。これは、幼稚園や保育園などの集団活動をしている所から感染し、広がっていく事が多いと言われています。

感染してから3~5日後に、口の中、手の平、足底や足背などに2~3㎜の水泡性発疹が出ます。発熱は約3分の1に見られますが、あまり高熱にならない事がほとんどであり、熱は長く続くことはありません。

詳細な画像は、少しグロイので載せませんが、唇の内側や手の平・足の裏に口内炎の様なものが複数、出来ます。手足には、やけどの跡の水膨れ状の小さい物が複数出来ます。

「咽頭結膜熱(プール熱)」

咽頭結膜熱(プール熱)は、「アデノウイルス」が原因で、プールの水を介してヒトからヒトへ流行が拡大することが多いので、プール熱とも呼ばれています
年間を通して発生しますが、主に6月末頃から夏季にかけて流行します。

発熱(38~39度の熱)やのどの痛みなど風邪に似た症状に加え、結膜炎(目の症状)が出るのが特徴です。

感染路は接触感染飛沫感染があります。前述した、プールなどでの感染もその一つです。

高熱は比較的長く、5日前後続くことがあります。しかし、特別な治療法は有りませんが、ほとんどの場合自然と治ります。

しかし、吐き気・頭痛の強い時・咳が激しい時は早めに医療機関にかかって下さい。

詳細な画像は、少しグロイので載せませんが、喉の奥に口内炎が複数できた感じになります。酷い時には、水泡の上に水泡が重なり、赤く腫れあがります。

今回本題の「ヘルパンギーナ」

ヘルパンギーナ38度以上の高熱が出たり、口内に痛みを伴う水疱(すいほう)ができたりするものです。これも、やはりウイルス性の感染病です。

感染経路は、接触感染飛沫感染があります。

突然発熱し、38~40度の高熱を発しし、口内炎や水泡が出来ます。また、喉ちんこや喉の奥が炎症し赤くなります。ほとんどの場合、2~3日以内には熱が下がりますが、喉の痛みがひどく、食事を飲み込めないこともあります。

このほか、倦怠感関節の痛みが出たり、発熱の刺激により6歳未満では熱性痙攣を起こしてしまったりする場合もあります。首の痛み・頭痛に加えて吐き気・嘔吐の症状がみられた場合は髄膜炎を疑ってください。

また、大人も罹る事があります

この子供の夏3大夏風邪の特徴は

先に書いたように、この3大夏風邪は特徴が似ています。

特に、子供・特に5歳児以下が罹り易いという点が似ています。

又、口などに水泡が出来るというのも似ています。

この、3大夏風邪の違いは、高熱がでる、水泡や湿疹が出るところが口以外にもある、などです。

また、これらに対処する有効的な薬が無いのも事実です。出来る事となると、解熱や症状を和らげるという事になります。

感染経路も似通っていて、接触感染・飛沫感染という物です。接触感染は洗い流すことで多少は良くなるかも知れませんが、同じタオルを共用することや、数日にわたって使う事は感染することに繋がります。しかし、飛沫感染は中々防ぐことが出来ません。

感染している事に気が付かずに、遊んでいる間に感染していることが多いです。

口や手足に発疹などが出る手足口病は第18週(4月30~5月6日)時点で定点患者数は0・29人だったが、第28週(7月9~15日)は2・09人まで急増。発熱やのどの腫れなどの症状を伴うプール熱は11週連続で定点患者数が0・5人を超え、第29週(7月16~22日)は0・55人となっている。

厚生労働省などによると、3大夏風邪はせきやくしゃみによる飛沫(ひまつ)感染や、接触感染が主な感染経路。特別な治療法はなく、予防には手洗いやうがいの徹底が重要となる。

2018年7月31日記事 産経新聞より

病気になったら・・。

当然、病院に行くと思います。イヤ、行ってください。

その上での、注意事項としては、感染前でしたら手洗いうがいが、有効としかないです。

逆に、感染し発病したときは、大人でも経験があると思いますが、食欲が落ちます。当然、喉や口に水泡が出来るので、食事が刺激になります。出来るだけ、刺激の少ない物や、冷たい飲み物などを与え下さい。

喉が痛くて、何も口にしないと、脱水症状を起こす事があります。この点は、注意が必要です。

余りに、酷い時は、入院になると思いますが、これは食事がうまく摂れない可能性や、症状の経過観察が必要な時になります。

さいごのまとめ。

最後としては、やはり手洗いうがいが、一番大事という事になります。

また、この際に使うタオルも小まめに交換して使う事が大事です。

そのまま使う事で、家族皆が感染してしまう、または、治ったのにまた感染してしまうという事になりかねません。

今回の、3大夏風邪は5歳児以下の子供の感染が高いのが特徴ですが、大人も罹る物ですので注意してください。

特に、今夏の災害地での感染は気負付けたい物ですし、政府機関の対応を期待したいものです。

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